ギュット・ミニKDが買いの4つの理由
小さいお子さんがいるご家庭で電動自転車の購入を検討されている方が今増えてきています。
今回はそんな方々へ向けて、数多くある電動自転車の中からオススメの電動自転車を厳選し、分かりやすく簡潔にまとめました。
国内電動自転車の販売メーカー
現在、国産で販売している電動アシスト自転車は全部で8社。
- YAMAHA
- Bridgestone
- Panasonic
- AeroLife
- suzuki
- miyata
- サンスター技研
- LAOX CYCLE
今回は、実際に購入する前に、色々と調べ、試乗を重ね、その中から厳選して最も良かったPanasonicのギュット・ミニ が買いの理由を解説したいと思います。
厳選した項目
①乗り心地が良い事。
毎日使うものだからこそ重要な点です。
②子供が安全に乗れる事。
快適に乗れるだけでなく、万が一の事故を最小限に防げるかどうかの点。
③スタイリッシュである事。
カラーリングの豊富さは重要です。
乗っている人のセンスが問われます。
④高スペックである事。
長い年月乗ることになります。
機能性は外せない項目です。
4つのチェック項目
以上の4つの点をしっかりと見極めて解説したいと思います。
【パナソニック】 ギュット・ミニ・KD
【買いの理由①】乗り心地が抜群!
結論から言うと、非常に乗り心地が良いです。
何より足がぶつからずに、スイスイ運転すること出来ました。
写真を見ていただくとお判りのように、サドルと前輪の距離が長いので、
ゆとりを持ってペダルを漕ぐ事が出来ます。
【買いの理由②】フロントチャイルドシートが優秀!
今回は、比較の対象として、購入第二候補だったブリジストンのチャイルドシートと比べてみたいと思います。
- シンプル設計
- クッションは別売り
- シートベルトが肩と腰を固定
- ②のグリップバーが3段式調整
シンプルイズベストという感想です。
無駄を省いた設計と思いました。
ただしかし、残念な点を挙げるとしたら、クッションが別売りの点。
もう1つは、色が黒ではない点。
ベージュは汚れが目立ちやすいので、几帳面な人は気になると思います。
- スッポリ包んでくれるように感じました。
- 黒のカラーリングがあるのでスタイリッシュ
- クッションが初めから付いている。
実際に見に行って感じたのは、子供をどっちに乗せたいか?と考えた時、出来る限り身体を包み込んでくれる感を重視したかったので、個人的にギュットミニKDの方を選びました。
あとは、色が黒いので汚れが目立たずに使える事が良かったです。
カラーリングの重要性
我が家には車がありません。
なので自転車は重要な移動手段。
そうなると、必然的に夫婦二人が乗れるというのが条件になります。
そこで大事になってくるのが、カラーラインナップ。
妻はどの色でも良かったみたいですが、男の僕はとしてはベージュの自転車に乗っている自分のイメージが湧かなかったので(乗っている方がいたらスミマセン)、黒の種類があるのを選びたかったのが条件でした。
ブリジストンには黒がない?!
結論からお伝えするとbikkeシリーズには黒がありません。
個人的に黒が好きなので、正直カラーはかなり重要な項目でした。
鮮かカラーが好みの方にとってはブリジストンでもアリと思います。
【買いの理由③】求めている色がある!
パナソニックのギュットミニKDには黒があるんです!
成人男性になるとママチャリに乗るって正直抵抗あると思うんです、あくまで個人的な意見ですが。
だからこの、つや消しブラックは僕にとっては、かなり嬉しいラインナップでした。
【買いの理由④】スペックも申し分ナシ
僕が乗った感想は、オートマチックモードで十分過ぎる程の乗り心地。
とにかくペダルが軽い!
かと言って、スピードがべらぼうに出るわけでもないので、安全に運転できました。
60キロ走ってくれるのであれば、充電も頻繁にする必要もありません。
まとめ
以上大きく分けて4つの買いの理由を4つにまとめてみました。
今回の一番のポイントは、男性でも恥ずかしくなく乗れるという点。
お子さんの送り迎えは女性だけの仕事ではありません。
旦那さんも、出勤する前にお子さんを保育園、幼稚園に送って行くのは最早当たり前になりつつある現在。
だからこそ、電動自転車に求められるのは
- スタイリッシュ
- 子供の安全性
- 高スペック
- 安心ブランド
これに集約されると思います。
是非ともおすすめ致します。
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