【誰も教えてくれない】人からナメられる本当の理由とは?!

人間関係
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今の現代社会、愛想がいい人が多くの人に愛されると信じられている時代です。

 

もしかしたら、今、これを読んでいるあなたは、愛想が良いかもしれませんし、愛されたくて、好かれたくて、現在に至るまで愛想を良くしてきた方かもしれません。

 

しかし、いかがでしょう?

 

現在、笑顔でいる事で何か良かったことや、印象に残っている素晴らしい出来事は何かありましたか?

 

そして、それによって今現在 、人生上手くいってると言えますか?

 

もしそうだと言い切れるのであれば、この先を読む必要はございません。

 

しかし、今まで愛想を良くしようと勤めては来たものの、いっこうに上手くいかない、または、成功しない。

むしろ、人から何故かナメられる、そういった経験はありませんか?

だとしたら、この先の内容を読む価値はあるかもしれません。

 

特にこのような方に読んで欲しい
①普段、笑顔を意識してるがしっくりこない
②仕事でナメられているように感じる
③上司や先輩にハマらない(好かれている気がしない)
④人から信用されない、任せられない

 

その原因を解説していきます。

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無理して笑う必要はない。

結論から言います。

 

ナメられる人の特徴、それは愛想笑いをしている人です。

 

勘違いしないでいただきたいのは、決して笑うなといっている訳ではないという事。

 

愛想笑いとは

相手の機嫌を取ろうとしてする作り笑い。お世辞笑い。

 

あなた自身が笑いたくなったら笑えばいいと言う事。

 

要は、自分と相手に対して正直であれと言う事です。

 

上司と部下の会話

例えばこんな経験今までないですか?

 

上司が喋っている時

 

「あ、ここ笑うところだな!」という空気を察して、愛想笑いを入れるという経験。

 

この前さ、ツタヤでDVD借りたら先月借りた同じDVD借りちゃったんだよー。

 

女性B
女性B

えー、本当ですか?!

面白いー!!

きゃははははは。

まあ、良くあるたわいのない話です。

しかしこの話、実際何1つ面白い所はありません。

 

本来であれば、一切笑う必要はありませんが、上司ということもあり、一応空気を壊すことのないように面白くもないのに愛想笑いを入れます。

 

この時、相手(上司)はどのように思っているか分りますか?

 

  • こいつは必ず笑ってくれると思っている
  • 自分でもそこまで面白いことだとは思っていない
  • 暇つぶし

 

所詮はこの程度です。

 

要はこの【女性B】はナメられているのです。

 

愛想笑いは必ずバレます。愛想笑いをした瞬間立場は下になることを覚えておいてください。

愛想笑い以外の方法で対処する

 

先ほど例に出した、上司の面白くもなんともない会話で、女性の方はケタケタ笑っていましたが、笑わない方法で対処するやり方をお教えします。

 

それは、当たり前の話ですが、真面目に返答する事です。

 

この前さ、ツタヤでDVD借りたら先月借りた同じDVD借りちゃったんだよー。

 

女性B
女性B

それは災難でしたね、私も同じ経験があるので気持ちはわかります。

 

これは一切笑いは入っていません。

しかし、相手は気分を害することもなく会話は成立しています。

 

これでいいのです。

愛想笑いを入れることにより、愛想笑いしている本人は気付いていないが、それが相手に伝わり、うわべだけの付き合いになってしまうのです。

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ナメられる人

先ほど、愛想笑いをする事でうわべだけの関係になると説明しましたが、何故そのようになるかを解説します。

 

【パターンA】

男性A
男性A

昨日のアメトーク観た?

女性B
女性B

観ましたー!

ははは。

めちゃくちゃ面白かったですねー!

はははははは!

 

【パターンB】

 

男性A
男性A

昨日のアメトーク観た?

女性B
女性B

観ましたよ、○○芸人ですよね?

面白かったですね。

 

パターンAは、笑いが入っており、パターンBは一切笑いはなく、どちらかというと無愛想。

 

しかしどうでしょうか?

どちらの方が会話になりやすいかお分かりでしょうか?

 

この場合【パターンB】の方が相手と対等の立場で喋っているのに対して、【パターンA】は、女性が空気に耐えきれず笑いを入れたことにより、男性は「え?まだ笑う所じゃないんだが?」と、疑問を抱きます。

 

明らかに変だと思うのです。

 

これは実際に私が日常に起こった出来事で、内容こそ多少は変えてありますが事実の出来事です。

 

私がどちらの人と喋りたいかはもうお分かりですよね?

そう、Bです。

 

正確にいうと、パターンAの人とも喋りますが、パターンBの人には特に大事な重要な話をしています。

何故なら

真剣に話を聞いてくれているからです。

 

 

あなたが本当に面白いと思わない限り全て会話として受け取るべし!決して愛想笑いは入れてはダメ!
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まとめ

 

ここで言う無愛想というのは=愛想笑いをしないということです。

 

普通の人は笑いを入れるであろうところで、一切笑わない。

※相手のためを思い、辛い気持ちをグッとこらえることが必要

しかし、本当に自分が面白いと思った瞬間、心から笑うことで、相手の信用を得られる可能性が上がるのです。

「この人は、自分を偽ることなく裏表がない人だ。」と、相手は無意識に思いやすくなるものです。

愛想笑いによって失うもの①精神的疲労
②信用
③威厳
④周りの人にも悪影響

 

もし、無意識に愛想笑いが癖になっているのであれば一刻も早く止めるべきです。
愛想笑いをやめ、相手の話を真剣に聴いてください。
愛想笑いは相手を侮辱する行為です。
何故なら、愛想笑いは話を聞いていない証拠だからです。
「とりあえず笑っておけばいいか。」という気持ちが伝わってしまいます。
あなたは、愛想笑いを止めた瞬間から、信用され始めます。
そして、次第にナメられなくなり一目置かれるようになります。
是非取り入れてみてください。

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