物がない暮らしをオススメする3つの理由

暮らし
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必要最低限の物で生活するメリット

これだけ物が溢れている時代。

 

欲しい物を次から次に買っていたら、当然部屋はぐちゃぐちゃ…。

かくいう自分もその物で溢れている部屋にずっと住んでいた1人。

物に溢れている部屋と、ビジネスホテル並みにガランとしている部屋の両方体験したからこそ物が無い部屋に住むメリットが分かりました。

 

今回は、ミニマリストまではいかなくても、最小限物の物の部屋で暮らす事で得る恩恵について書きたいと思います。

 

思考が整理される

部屋は自身の心の表れと言われています。

 

心は頭と直結しています。

 

物が多いと、その分邪念が多くなります。

気が散り、集中力が落ちます。

汚部屋は人生ダメにする!【幸せになれる片づけの法則】

頭がごちゃごちゃしていると、何も出来ませんし、時間が無駄に過ぎていきます。

それに加えて、自分は感情のコントロールが出来ませんでした。

些細な事でイライラしたり、落ち込んだり、感情の起伏が激しく、とても疲れていました。

【まとめ】部屋をスッキリさせ、思考をクリアにし、自分自身をフラットな状態にしよう。

片付けよりも物を捨てる重要性

部屋を片付けてスッキリした気分を味わったら、更に気分をクリアにする方法があります。

それが、物を捨てるという事。

片付けは、部屋にある物の量はかわりません。言うなれば、物を移動したに過ぎません。

視界から外れるだけでも効果は大きいですが、そこから更に思考を研ぎ澄ませて行くには、捨てるという行為が必要になってきます。

捨てれるもののリストをざっと挙げてみます。

  • 3年着なかった服
  • 1年以上読んでいない本
  • 電源が入っていないガジェット
  • 来客がないのにも関わらず人数以上の食器
  • 飲まないお酒類
  • 使っていない布団
  • 傷んでしまった下着類

 

ざっと書いただけでもこの位出てきます。

これをさっさと捨てられなくて困っている方も中にはいらっしゃると思います。

そんな時はこちら

片付けのモチベーションを上げるのも大事。

 

【まとめ】片付けるのではなく、物を捨てる事で、気分晴れやかになり、思考もクリアになる。

 

家は充電する場所と心得る

ビジネスホテルに泊まり、あの何も無い空間に身を置いてると妙に心が休まると共に、頭がクリアになる感覚、あれが理想です。

邪念が入って来ないので、心も休まります。

清潔なベッドシート、綺麗で整った部屋。

 

日々生活して行く中で、シンプルで物が整っている自宅の方が心身共に充電されるのは容易に想像できると思います。

 

家に「寝に帰るだけ」の人は成功できない!
仕事を持つ多くの人は、少なくとも1日8時間以上は職場で過ごします。そこで、「家で過ごす時間など、週末以外ほとんどない」と考えがちです。しかし、2015年の有職者の平均在宅時間は13時間13分(NHK「国民生活時…

【まとめ】家は、ただ寝るだけの場所ではなく、心身共に充電し英気を養う場所であると心得る。

 

終わりに

思考が整理されると、心が整う。

 

そして、心が整うと、起こる出来事が変わる。

厳密に言うと、変わると言うよりは、見方、受け取り方が変わります。

 

同じ出来事に対してイライラしずらくなりますし、気持ちにゆとりが出てきます。

 

そうすると、眉唾でもなんでもなく、引き寄せる出来事が変わって来るので、是非試していただきたいものです。

 

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