半熟ノマド生活
場所を選ばず仕事が出来るのは、非常にワクワクする事だと自分は思っています。
ノマド(nomad)は、英語で「遊牧民」の意味。 近年、IT機器を駆使してオフィスだけでなく様々な場所で仕事をする新しいワークスタイルを指す言葉として定着した。 このような働き方をノマドワーキング、こうした働き方をする人をノマドワーカーなどと呼ぶ。 出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」
それを10年前(25歳の頃)から夢見ていました。
今現在、僕が100%ノマドライフを満喫していたら良いのだが、残念ながら100%ではありませんし、100%になるつもりもありません。
今回は、その中途半端(途上)の段階ではあるものの、アイテムだけは一丁前に揃っているので、それを公開したいと思うと共に、後半は、中途半端なりの心構えを綴りたいと思います。
【必需品①】Speed Wi-Fi NEXT W04
これは、僕自身愛用しているアイテムの1つ。
公式サイトはこちら ポケットWi-Fiを使うべき理由を簡単に説明すると。
- 外出先のほとんどで仕事が可能(2018年現在では、地下鉄での通信も通るようになっています。※全てでは無い)
- 月額4,000円以内で使い放題。
- 軽くて持ち運びに便利。
- 2.4GHzと5GHzの切り替えができるので便利。
- 非常に安い(工事不要!WiMAX2+が月額800円(税抜)~! )
携帯会社で50GB契約しているならともかく、そうで無いのなら、通信無制限のこちらのアイテムは必需品と思います。
【まとめ】
場所を選ばず、通信制限無制限でネットをできるアイテムは今の所これしか知りません。
【必需品②】MacBook Pro 256GB
こちらもわたくし、毎日のように肩身離さず愛用しているアイテムの1つ。 この記事もカフェでこんな感じで書いています。
MacBook Proが必要な点としては以下の通り
- とにかくサクサク動く。
- 動画編集も記事編集も両方快適に使える。
- surfaceシリーズよりも安い。
- 無駄なUSB端子などがなくスタイリッシュなデザイン。
- トラッドパットが大きくて使いやすい。
- iPhoneを使っているユーザーは必須アイテム
- AirDropを使うと写真の転送が便利(非常に!)
- 256GBは容量を気にせずに使えるのでおすすめ。
やはり、iPhoneと同期出来る点と連動出来るのは非常に便利です。 写真の共有もAirDropで一瞬で可能です。
【まとめ】
iPhoneとの連動、想像以上に便利で快感です。
【必需品③】インケースのリュック
星の数ほどある種類の中で、最も使い勝手が良く、スタイリッシュなリュックは今の所これ以外に知りません。
Apple公認なので、安心してガジェットを入れて使用できます。 インケースが最も他と優れている点は以下の通り
- ポケットが沢山付いているので、小物の収納が便利。
- リュック の内側が毛布素材なので衝撃に耐えられる。
- 背中に当たる部分がクッション性があるので柔らかくて背負いやすい。
- コストパフォーマンスが良い。
【まとめ】
コストパフォーマンス◎、耐久性◎、ファッション性◎
【必需品④】iPhone X

- 5.8型(インチ)と広くて見やすい大きさ。
- 片手で充分使える大きさです。
- ほぼ親指のみで8割の操作が可能。
- 画面が割れにくい
- ポートレートモードの写真が一眼レフ並。
- 音が充分に良いので、スピーカー要らず。
- 画質が非常に綺麗(Retinaディスプレイ)
- ホームボタンが要らない快感。
【まとめ】
無駄を極限まで削ぎ落とした高性能スマートフォンがこのiPhoneX、ホームボタンを恋しくてiPhone8にしようとしている方、一度考え直されと方がよろしいかと思います。
終わりにノマドの注意点
非常に単純な事ですが、最も重要な事だと思います。 それは、現在の仕事と並行する事。
僕自身、現在の仕事(本業)は天職と思っていて、辞めるつもりはありません。
しかしながら、ノマドという働き方に可能性を感じていると共に、これからの時代、ある程度の収入を本業以外で場所を選ばず稼げる時代がくると思っているので、今から少しずつレベルを上げている段階。
これを中途半端というか、要領が良いと取るかは人それぞれ。
それはつまり、半熟ノマドライフ。
【まとめ】
本業とノマド(副業)をバランスよく確立させよう。
コメント